05:護謨短筒其ノ弐

作者:堀代 順次

護謨短筒其ノ弐

この秋に京都伏見桃山城公園での催しにゴム銃ブースが設けられたのをきっかけに城に似合う「ゴム火縄銃」を作ってみようと制作にかかりました。
これより先に制作した「其ノ壱」では、銃身の上にゴムをかける瞬間開放方式でした。
そして「其ノ弐」では実銃に近づけるために銃身内部からの発射を考えてみました。
弾込めはカルカによる手間のかかる先込め式ですが、マッチボックス競技には使えそうです。!(^^)!
今回、火縄銃の仕組みなど調べる良い機会となり、ネット上の様々な資料から今更ながら先人の知恵、技術には驚くばかりでした。

説明画像1

特製カルカ(さく杖)で銃口から輪ゴムを装填します。


説明画像2

フロントフックは銃口下部に切り込みを入れています。


説明画像3

火ばさみ、バネ等は可動ですが、現在引き金とは連動しません。



全長 448mm
全高 100mm
全幅 40mm
銃身長 250mm
重量 約249g
適合装弾 16番
装弾数 1発
発射方式 強制滑射方式
素材 杉、ヒノキ、塩ビパイプ(内径13㎜)、銅板
仕上げ 木部水性ニス(ウオールナット色)