06:SRBG2016 RB LAUNCHER 50

作者:中村 光児

SRBG2016 RB LAUNCHER 50

イベントやマスメディア対策としてウケの良さそうなものを考えてみた。
自分の作品としては同時発射数最大のにするべくロケットランチャー型の大型発射装置を構想。

素材を形状やサイズのバリエーションが豊富で、強度があるにもかかわらず加工のしやすい塩ビパイプに求めた。
外観は素材売り場でほぼ決定。
ポリシーとして16番のオーバンドにこだわった。
100発でも大丈夫な強度に50発を装填することで安全を確保する方針を固めて、機関部の素材と構造を検討。厚手の板材と8mm角のアルミ材、ピンは直径5mmの真鍮丸棒とした。
50発の収縮力は、かなりのものなので指で引くトリガーが重くなる。このモデルでは、その代わりに紐を引く構造を考案。
この方式の副産物として、同じ紐でパーティー用クラッカーを鳴らすことを思いついた。
もとよりイベント用なので派手さが売り。
オーバンドの発射では得られない爆発音と硝煙の香りは捨てがたい。
更にはオーバンドを装填しなくてもクラッカーのみを鳴らすことができる。

素材が揃ってからは、図面なしのカットアンドトライで、どんどん作業が進んだ。
機関部の構造がシンプルなことが最大の利点。
1発でも軽妙に発射できる確実さは瞬間開放ならでは。
機関部が完成したら、後は太いパイプをかぶせるのみ。
オリーブドラブに塗ると、塩ビパイプもそれらしくなる。
ステンシル書体で名入れをするとことでさらなるそれらしさを演出。

2017年の各種イベント、マスメディアの取材での活躍が期待される。

説明画像1

機関部と外装を分解した状態。


説明画像2

構造はシンプルな瞬間開放式。同じ紐は、後部でクラッカーの紐を 引く。セッティング時にクラッカーの紐の長さに合わせて塩ビ菅を回して位置をアジャスト。


説明画像3

フル装填した状態。フロントフックは7本、1箇所に7本。


説明画像4

作者とRB LAUNCHER 50。




全長 986mm
全高 185mm
全幅 120mm
銃身長 395mm
重量 約3400g
適合装弾 16番
装弾数 50発
音源 パーティ用クラッカー
発射方式 瞬間解放
素材 塩ビパイプ、配線カバー、松材、ケヤキ材、アルミ、真鍮、ナイロンベルト
仕上げ タミヤカラースプレー(オリーブドラブ2)、カンペパピオ シリコンラッカースプレーグリーンメタリック    木部は水性着色ニス